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Shiori No.10

【完売しました】 |日本の精緻な職人技とフランスの美しいデザインが光る特別モデル

  • • 品 番:41643
  • • 刃渡り:約100mm
  • • 材 質:〔刃〕多層ステンレス鋼(VG7) 〔ハンドル〕カーリーメープル
  • • 包 装:専用木箱入り
  • 特許製品

数量

¥66,000

日本の精緻な職人技とフランスの美しいデザインが光る特別モデル

【完売しました】


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Shiori No.10は、OPINELと青森の二唐刃物、そしてフランスのコンセプトショップ「栞」による三者コラボレーションから誕生しました。
ブレードには、最高品質の多層構造VG7ステンレス鋼を採用。二唐刃物の熟練職人が、伝統技法の槌目(つちめ)加工を施すことで、凹凸のある表面に仕上げています。この加工により、見た目の美しさに加えて、食材が刃に付きにくいという機能性も実現しました。硬度は63HRCと非常に高く、鋭い切れ味が長く持続します。
ハンドルには重硬な天然木・カーリーメープルを使用。その繊細な色味と虎斑(とらふ)を思わせる美しい縞模様が、ナイフ全体の品格を高めています。
今回のコラボレーションは「ただのポケットナイフではなく、料理ができる包丁」をコンセプトにスタート。一般的なNo.08ではなく、より大ぶりなNo.10モデルをベースに選ぶことで、和包丁が持つ“快適に料理ができる鋭い切れ味”という魅力を最大限に引き出しました。
ナイフはメープル材で作られた専用木箱に収めてお届けします。

Shiori No.10のより詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

※ブレードは職人の手作業で仕上げており、槌目模様には個体差がございます。また、ハンドルには天然木材を使用しているため、個体差がございます。予めご了承ください。


二唐刃物


社名の由来となった二唐家は、1803年から鉄砲鍛冶や武器職人として津軽藩に仕えていた武士の家系でした。
第二次世界大戦後には鍛造の技術を活かし、ナイフや農具といった実用品の製造に転向。
現在では、二唐刃物はその優れた品質だけでなく、独特のダマスカス模様や槌目模様が、日本国内のみならず海外でも高い評価を得ています。




栞(Shiori)は、フランス在住の日本人、戸塚ブランシェ敦子が運営するコンセプトショップ。
和の美意識とフランスの暮らしに寄り添う上質な道具を紹介するとともに、南フランスで和食の料理教室も主催しています。
本のしおりのように、人生の一頁に思い出を刻むような体験を。
そんな想いを込めて、栞(Shiori)と名づけられています。

技術特性

  • 刃渡り

    約100mm

  • 刃について

    刃にはVG7という多層ステンレス鋼を採用しています。日本の二唐職人の技が光る槌目加工により、刃の表面は不規則な凹凸を呈します。硬度は63HRCで、鋭い切れ味と優れた耐久性を実現しました。

  • ハンドルについて

    天然木・カーリーメープルを使用しています。その繊細な色味と虎斑(とらふ)を思わせる美しい縞模様が特徴です。光沢を付け、柔らかな手触りになるようにバフ仕上げが施されています。

  • OPINEL独自の安全ロック機構

    使用するときも、折りたたんで持ち運ぶときも、刃を安全にロックすることができるビロブロック®︎はOPINEL独自の安全ロック機構です。1955年にマルセル・オピネルによって発明されたビロブロック®︎は、2000年からNo.06 以降のすべての折りたたみナイフに装備されるようになりました。Shiori No.10はビロブロック部分に耐腐食性を向上させるマットブラックのアルマイト加工を施しています。※この加工は傷つきやすいため、研磨剤や研磨スポンジの使用はお控えください。

  • お手入れ方法

    〈刃のお手入れ〉
    ハンドルの溝を濡らさないよう注意して、刃を温水ですすぎます。次にスポンジと食器用洗剤で刃を洗ってください。洗ったあとは刃をたたむ前に十分乾かしてから保管します。ステンレススチール製であっても絶対に錆びないというわけではありません。湿気の多い環境での長期保管は避け、 定期的に刃を取り出して状態をチェックしてください。

    〈ハンドルのお手入れ〉
    ハンドルは20℃くらいの常温水で湿らせた清潔な布で拭き、その後すぐに乾拭きします。絶対にハンドルを流水にさらしたり、溝に水を侵入させたりしないでください。ハンドルの歪みの原因になります。

  • ギフトラッピング


    OPINEL JAPANでは限定のギフトラッピングサービスを行っています。詳しくは「こちら」をご覧ください。

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